踏切道 ~Railroad crossing~

踏切に関するブログです

1880-01-01から1ヶ月間の記事一覧

踏切番の妻の父親列車にひかれて即死

1880年(明治13年)1月7日12時20分頃、神戸発の汽車が神崎停車場の少し西にある伊丹街道の踏切際にかかるとき、踏切番の奥さんが妊娠していたので、その父親が代わって手伝っていたが、列車が来たのを見て、急に小旗を差し出した瞬間よろめき、線路へ倒れ、体…