踏切名称 八間通り踏切
踏切種別 第1種踏切
駅間 手宮駅旅客駅舎~手宮駅停車場中心間
キロ程 南小樽起点(函館本線254k750m地点起点) 2k400m付近
幅員
長さ
横断線数 1
交角
交差道路 手宮仲通り(八間通り)
踏切名称由来 道路名
交通規制
所在地 北海道小樽市
鉄道会社 日本国有鉄道
現在、地元の方でも「八間通り」という通りの名前は聞いたことがあるが、どの通りを指しているのか分からないようである。隣の「仲通り」踏切は「手宮仲通り」とは全く関係なく、大きな通りの間の道という意味のようだ。
「八間通り」の名前は、なかにし礼さんの小説「兄弟」の中で触れられている。小説内に書かれている通り、かつてこの通りの中央に「手宮仲川」が流れていて、踏切内に川が横断していた。
「手宮仲通り」の名前は「手宮仲川」に由来するようだ。
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