踏切名称 26号道路踏切
踏切種別 第1種踏切
駅間 美幌~西女満別間
キロ程 新旭川起点 208k521m
幅員
線数 1
交差道路
踏切名称由来
交通規制
所在地 北海道網走郡美幌町
鉄道会社 北海道旅客鉄道株式会社
2024年4月18日JR筑肥線駒鳴~大川野の舞淵踏切で普通列車とトラクターが接触
JR #筑肥線 山本〜伊万里上下線運転見合わせ踏切で接触事故 - NHK佐賀(4/18 18:53) https://t.co/WcaXUHtcNa JR九州によりますとJR #筑肥線 は伊万里市の大川野駅と駒鳴駅の間にある舞淵踏切で午後6時ごろ下りの普通列車とトラック…
— 鉄道事故関連ニュース (@TrainAccident) April 18, 2024
2024年4月18日18時2分頃、伊万里市大川町立川、JR筑肥線駒鳴~大川野間の第4種踏切の舞淵踏切(72k293m)で唐津17時32分発伊万里行きの普通列車(1両編成)と農業用トラクターが衝突事故発生。トラクターを運転していた50代男性が踏切内で列車の警笛に気付いて後退させたが間に合わず、トラクターの前部と列車の前方の排障器が接触した。山本~伊万里間で運転見合わせ。19時30分過ぎに運転再開。JR九州によると、事故に伴って普通列車2本が運休して2本に遅れが生じ、約50人に影響が出たという。
高崎市が市内の第4種踏切全廃の方針
群馬県高崎市は15日に、高崎市内の警報機と遮断機がない第4種踏切で小学生女児が死亡した事故を受けて、市内に21箇所ある第4種踏切を原則廃止とし、地域住民らの利用希望がある場合は、警報機や遮断機の整備を支援する方針を固めたとの報道があった。
高崎市は鉄道事業者との協議を経て、2025年度から事業着手に向けて予算化する方針とのこと。
高崎市によると、21箇所の第4種踏切はすべて上信電鉄の踏切で、交差する道路は高崎市が管理しているとのこと。幅員2m以下の踏切が多い。
上信電鉄から高崎市に、第4種踏切は原則廃止したいとの考えが伝えられているという。
17日国土交通省の関東運輸局と群馬県や高崎市などの自治体、そして、鉄道事業者などによる協議会の会合がオンラインで開かれた。
関東運輸局によりますと非公開で開かれた会合では第4種踏切の統廃合や遮断機と警報機の設置に向けて連携して取り組んでいくことを申し合わせました。
そのうえで運輸局の担当者が、遮断機や警報機を設置する際に使える国の補助金や、全国の第4種踏切で起きた事故のケースなどについて説明しました。
これに対して群馬県は国の補助金について、予算要望の時期に柔軟性を持たせることや、遮断機に代わる手動の遮断棒もその範囲に含めることなどを要望したということです。